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過酸化水素発生装置MHPE

■さまざまな無菌室に迅速かつフレキシブルに対応
■省スペース・省コストの過酸化水素除染装置

主な用途

・ホルマリン燻蒸装置からの代替導入
・改造が難しい既設の施設への除染設備の導入
・個別除染が必要な空間への導入
・拭きあげ滅菌洗浄が困難な空間への導入
・病院の手術室や病室の除染

<カスタムメイドにより>
・セーフティキャビネット内の除染に対応可能

過酸化水素除染装置小型 過酸化水素除染装置大型

主な特徴

・フレキシブルかつ安価な除染システムを構築
 規模の大小や除染の頻度、要求される除染レベルが異なるなど、様々な環境に対応可能。
・ドライ環境での過酸化水素除染
 凝縮が生じないドライ環境での過酸化水素除染が可能。
 除染による腐食の影響を最小限に抑制。
 除染濃度と除染時間の管理により、除染レベルのバリデートが可能。
・ガス濃度計による除染濃度管理
 除染装置本体に内蔵する過酸化水素濃度計により、除染中の過酸化水素ガス濃度の安定制御が可能。
・除染装置を遠方から運転管理
 室外からの発停機能と除染中のガス濃度値の出力が可能。

ホルムアルデヒドによる除染から過酸化水素による除染へ

無菌製剤施設およびウイルス・遺伝子組み換えDNA実験施設、動物実験施設等では、以前よりホルムアルデヒドを噴霧する除染が行われてきました。
しかし、ホルムアルデヒドは発がん性等、人体へ悪影響を及ぼすため、規制が強化され敬遠されつつあります。
このため、代替薬剤の一つとして、過酸化水素が使われるようになってきました。

なぜ、過酸化水素なのか?

過酸化水素は細菌などの微生物に接触することで、瞬間的に非常に強い酸化力を持つ『ヒドロキシラジカル(・OH)<オー・エイチ基>』を発生し、その作用により、微生物を不活性化(つまり殺滅)します。

なぜ、過酸化水素なのか?

2008年の労働安全衛生法改正により、今まで滅菌や殺菌で一般的に使用されていた、「ホルムアルデヒド」の規制が厳しくなりました。次の表はホルムアルデヒドに代わる除染剤を比較したものです。過酸化水素は他の薬剤より比較的安全で取扱いやすく実績もあります。

除染方法比較

 濃度制御による空間除染

あらかじめ設定した濃度で一定時間、空間内を除染します。
装置に搭載された濃度計の数値が一定になるようマイコンが精度よく制御します。閉空間内の過酸化水素ガス濃度

付属品、オプション、関連装置

過酸化水素除染機オプション除害機:速やかに過酸化水素ガスを取り除く装置です。

[主な仕様]

小型タイプ(50m3仕様) 大型タイプ(300m3仕様)
型式 MHPE-0411TK02 MHPE-2256TK03
対象除染空間 ~50m3 ~300m3
風量 72m3/h 300m3/h
過酸化水素水 35wt%
過酸化水素水量 Max 7.0mL/min Max 36mL/min
過酸化水素ガス温度 Max 60℃
吹出口数(吹出風速) 2 口(Max 8.5m/s) 6 口(Max 12m/s)
電源 単相100V 15A
( コンセントプラグ)
三相200V 30A
( コンセントプラグ)
本体材質 SUS304
外形寸法(mm) 390W × 515L × 800H 490W × 700L × 1238H
重量(乾燥時) 55kg 95kg
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